豹那「他なら、まだ許す。

だが、政府の関係者がそれで私を呼ぶことは許さない。
どの口がその言葉を紡ぐ。


あんな男、庇うつもり毛頭ない。
それでも。
お前らに暴君を侮蔑する資格はないんだよ、この役立たず共が」



▲暴君の娘