豹那「何死ぬ気でいるんだテメェ!!!(バシィンッ

今本気で私も死にかけたンだよ!
あと少し遅かったらここには二つの死体が転がってたんだよ!
そんぐらいのことしといて落とし前つけずに逝かせるかってんだ!!

さっさと起きろ!!!」

九条「....(あんな凍傷だらけの手でよく叩けるな...)」


▲ぅ...。おとう、さん...よかった...もう、ばらばらじゃ、ないね...(虚ろな目で微笑み、豹那の頬を撫でる)




▲救出されるも死人のような顔色のままぐったりしている