豹那「...政府からの伝令だ」


((忌々しげな顔で、メス猫が手紙を差し出してくる。
内容は、私を政府に帰すように、というものだ。
文面からして催促だろう))



豹那「二日間でもう十通目だ。
お前にも何かしら来てるんじゃないのかよ。

...一体何をしやがった」


▲政府にとって私がいらなくなっただけ

▲政府の過去を調べた

▲政府に必要にくなったモノは処分されるんです。私はお前を殺せないうえに能力まで発現してしまった...政府にとっては邪魔でしかありません

▲...ただの回収よ。駒になる後天的能力者を作るためだけに私を此処へ送り込んだんだもの...政府の目的は達成されたってわけ(差し出された手紙を破り捨てる)




▲政府に狙われる