レナ「ん...?」


((裏庭に行くと、銀髪の女性がストレッチをしていた。
間違いない、エスレィティナ・アンディアス。
番犬の娘だ。

あちらは私が誰なのか分かっていないのか、ペコリと会釈だけしてきた))



レナ「どうも、こんにちは。
...そんなにたくさん宝石を抱えて、どうしました?
棄てるのですか?
なら、ここから投げ棄てるのが宜しいかと」



▲泣きながら捨てる

▲...この学園の生徒さんじゃ、ないですよね。こんな時間に何をなさってるんですか...?

▲...、...女神さま...(目の前の美しい女性に見惚れる)




▲宝石を外に捨てに行く