豹那「ァ....そんな....そんな...!!」


((メス猫は体を丸め、うずくまってしまった。
両手はガタガタ震え、目は見開かれ、額に大粒の汗をかき。

何かを、ひどく恐れている))



豹那「あの....あの、野郎...ッ...!
あの、穀潰し...!
番犬や白薔薇では飽きたらず...あの男は...!!!」


▲っ...ねぇ、大丈夫...?(どうしよう、いきなりこんな...様子が変だわ)




▲分かったから離してよ!...服装は、...黒いカッターシャツを着ていたわ...