豹那「________!!!!?

ぁ........!!!!!
なんで.......なんでお前にそれがあるんだ!
なんで!!なんでだよ!!!!?


ほんっとうになにも知らない無知な犬だな!!?
なら教えてやる!
その刻印に、何の意味があるのか!!



闇へと誘い屠る鳥居の刻印は、五十代続く血の者である証明だ!!





それは、我ら闇之家の刻印だ_____!!!!!」


▲ちょっと待ってよ...それって、どういう...(なんで、なんて私が一番知りたい!それじゃあ、この人は私のお姉さん...?)

▲っ...知らない、私は何も...!お父さんもお母さんも闇之なんて名字じゃなかった!違う、違う...!(頭を抱えて蹲る)

▲だって...コレ見た人、皆変な顔するし...。調べようとしたら折檻されて。何も知らなくて良い、知ろうとするなって...




▲っ...じゃあ、この変な痣に見覚えは...?(服の前を開け左胸の刻印を見せる)