豹那「オツカレサン。
結局この首はとれなかったな。

お前が戻ったらどんな待遇になるのか、少し楽しみだな。
そこできっと、政府の醜悪さを知るだろうよ」


▲本当に残念だわ...私が殺したかったのに。さすがに今まで通りとはいかないでしょうね...良くて奴隷、最悪死刑って所かしら?...あぁ、そうだ(手荷物から分厚い封筒を取り出して渡す)




▲えぇ、お世話様。最後くらいちゃんと綺麗にしてから行くわ(豹那を見ずに荷物をまとめる)