豹那「...皮肉な。

慌てるな犬オンナ!!」


((強い力で腕を掴まれて、頬を叩かれた。
痛みといっしょに熱が迸って、頭が真っ白になる))



豹那「慌てれば慌てるほど壊れるぞ。
どんな能力か知らないが、私のと近い。

まずは、落ち着け」


▲あ...あぁ...(段々と落ち着いてくる)

▲(騒ぎに兄弟が集まってくる)




▲う、あ...近寄るな!私に近寄るな!あぁ、嫌だ...来るな!(触った物が割れてしまいパニック状態になっている)