竜也「...!!

なら...ならさ、ならさッ!!
姉ちゃんのとこなんか帰んなきゃいいんだ!
だってそうだろ!!?
怖いから帰りたくないなら帰んなきゃいいんだ!!
俺もお前のためにもなるんだから!

帰んなくていい、いや帰るな。
俺の部屋d」




豹羅「ご託並べんのは大概にしとけよ」



((突然現れた豹羅さんが、私の腕を掴んだ。
その力の強さに、涙が浮かぶ))



豹羅「テメェのせいで豹那が今どうなってんのか分かってんのかよ。
さっさと戻るぞ」


竜也「...!」


■泣いて抵抗する




■豹那さんの所に帰りたくない