竜也「っりゃあ!!」

豹羅「ッつ!!?」


((私の腕をつかんでいた豹羅さんの手に、竜也くんのかかと落としが入った。
痛みを堪える声を漏らし、豹羅さんの大きな手が離れていく))



豹羅「て、めぇ...!」

竜也「コイツは、俺のだ」


((私を抱き寄せる竜也くんの目は、殺意に満ちていた))




■竜也くん助けて