豹那「っ...!?(ビクッ

月子、...?
ぁ...」


((私以上に、豹那さんは怯えていた。
怯えきった目を向けていた。

今にも、壊れてしまいそう))



豹那「ぁ...月子...?」




■もうなんなの?!私が何をしてこんな怖い思いしないといけないの!?(何かが弾けたように叫ぶ)