豹那「___悪くない、だと?」


((一瞬にして豹那さんの目が怒りを表す色になった。
一体、何処に憤るのだろうか))



豹那「なら何故庇う。
悪くないなら庇う必要なかろう。

何で、お前に狼華の匂いが染み付いてるんだ...!!」


■ち、違うの...これは私が...!




■ごめんなさい、狼華ちゃんは悪くないの(狼華を庇うように前に立つ)