虎幸「...ほう。

じゃあ、君の知っている僕はいったいどんなのなんだ。

兄弟に手を出さない?
女の子に手を出さない?
彼女をほっとかない?


そんなのただの一面だ。
僕は僕、闇之 虎幸。
君の知らない面を見せているだけ」



■いやっ!こっちに来ないで!




■あなたは私の知ってる虎幸さんじゃない