豹羅「メリクリ。
プレゼント、ありがとよ。

実は結構嬉しかったんだぜ。


さて、俺からだが...ほいコレ」



((淡いピンクの箱を渡された。
...?
なんか良い匂いする...?


もしかして、香水ですか?))



豹羅「せーかいだ。
お前も女だろ?
たまにはコレつけて洒落ッ気のひとつやふたつだしてみろィ。

豹那?
ありゃ手遅れだ。


その香水はそこまでキツいやつじゃないし、多分お前の好きな香りだと思う。
絶対合うと思うしな」



((そう言われて、試しに香水をつけてみた。

豹羅さんの宣言通り、爽やかで、私の好きな香りだった))





⊃豹羅からのプレゼント