豹那「....!!

えぇ、えぇ!
もう大丈夫です。


あの頃は...命が怖くて仕方なかったんです。
ただ触れただけで壊れる命が、怖くて。

ご無礼ばかりはたらいて...すみません...(シュン」


∨ううん...私も、いっぱい泣かせてごめんね。私の事、嫌いになってない...?(不安そうに見つめる)

∨ねぇ、豹那ちゃん。覚えてる?触るのが怖くなくなったら、お買い物に行くって約束したの。




∨...良かった。もう、触ってもなんともないね(指を絡める)