東雲「すまんのぉ...。
脅かす気はなかったんじゃ。

ただ、優しさ振りまく余裕ものうなんだ。


ワシが何を言いたいか、分かるじゃろヒョウ」


豹那「...!!(ビクッ」

東雲「わかる...じゃろ?」

豹那「...っは...はい...!」


∨ごめんなさい...私...(二人の顔が見れず俯く)




∨...っ東雲、くん...(驚いた顔で見上げる)