豹那「...た、ち....?

月子先輩の他なんて...みんな私のこと...。
先輩、お気を遣わないで。
先輩がいてくだされば、自分、それで大丈夫ですから」


∨そうね...今は...(優しく抱き寄せる)でも、豹那ちゃんはたくさんの人から必要とされ、愛される。そんな未来が必ず来るわ。




∨私は...いいえ、私達は豹那ちゃんの事が大好きだからね。それだけは忘れないでいて?(優しく頬を撫でる)