豹那「んぎゅっ!!?(ビクゥッ」

東雲「魚でもなしに。
いちいちびくつくでないわ」


豹那「...(イッラァ
今度若旦那の水筒に大量の七味入れてやる...(モゴモゴ」

東雲「月子、そこどくんじゃ。
この小娘大丈夫じゃ、小娘の皮をかぶったただの腹黒じゃ」



∨もう、二人ともダメよ。...豹那ちゃん、ほっぺたまだ痛い?(するりと赤みの取れた頬を撫でる)




∨林檎みたいに真っ赤になっちゃったわね。...豹那ちゃん、それ貰うわ(頬に触れて痛みを吸い上げる)