東雲「...こんな男にも、姫サンは寄り添ってくれるんじゃな。
ワシは、本当なら姫サンにすら触れる資格などないと言うのに。

ヒョウといい、姫サンといい。
此処のおなご達の優しさと慈悲深さよ。
心配になるわい」



∨...そんな事言わないで。私ね、東雲くんに笑っていて欲しいの。...あなたの辛そうな顔を見ると胸が痛くて...




∨東雲くん...(そっと抱き締める)