豹那「...!!
なんで...!私を...!!

私が、この頭に貴女の体を思い浮かべたら最後...この能力は...!!



お願いですから離してください...!!
私は...自ら生き物に触れないから...貴女を振りほどくこともできない...!!」


∨ごめんね...意地悪したいわけじゃないのよ。大丈夫だから、目を閉じて深呼吸して...(ぎゅう、)




∨怖がらなくていいの、大丈夫よ。豹那ちゃんは私を傷付けない、絶対に殺さない...(落ち着かせるように背中を優しく撫でる)