豹那「...行きたい、です。

お姉ちゃんとか。
お兄ちゃんとか。
自分より長く生きてて、血とか絆とかでしっかり結ばれている人と...子供みたいに手を繋いで歩けたら...きっと、楽しいですよね。

私には、その記憶がないから...。
暖かいとか、楽しいとか、よくわからないけど...。
先輩達といるのは、多分、楽しい」

東雲「...やれやれ、これはこれは。
まいったのぉ...」





∨大丈夫、絶対になれるわ。そしたら、手を繋いで一緒にお買い物に行きましょうね?(なでなで)