闇之 豹那(13)
ピッカピッカの一年生。
既に生徒会長。
クラスはA。
自分が持つ衝撃波の危険性や恐ろしさに怯え、畏怖しており、自ら生き物に触れられなくなっている。
普段から口数が少なく、ビクビクしている。
まだ破壊獣の力は覚醒しておらず、そんな能力を持っていることも知らない。
帝が苦手で逃げ惑うのだが...。
少々人間不信だが、貴女のことは信頼し軽く依存している。
東雲を除き、貴女に帝達を紹介された。
一番欲しいものは身長。


帝 和樹(18)
ミカド カズキ。
高校3年生。
クラスはA。
「彼女の浮気相手として、まずは帝を疑え」とか言われるくらい女癖は悪いらしい。
本人はフェミニストと主張する。
コミュニケーション能力は高い。
豹那をからかうのが好きであると同時に...?
女癖の悪さは定評あるが、貴女のことは大事にしている。

影を操る能力者。
影を捕まえ相手の動きを止めたり、意のままに動かせる。
ただし、影を操っている間はその場から動けない上に、現在二つまでしか操れない。



九条 カイリ(18)
クジョウ カイリ。
高校3年生。
クラスはD。
少々荒い性格だが面倒見はよく優しい一面も。
自分より弱い立場のものをいじめるやつが許せないタイプ。
故にか帝とはすぐ喧嘩をする。
貴女に危害を加えるやつには殲滅する所存。

指先だけで炎を操る能力者。
炎の加減を変えたりできる。
ただし、細かい動きや小さい炎を大きくするとなるとかなりの労力を使う。



東雲 楸(?)
シノノメ ヒサギ。
一応、高校3年生。
クラスはD。
ひょうひょうとした性格でなんとも掴み所がない。
長老みたいな口調で話す。
貴女の傍にいることが多い。
気がついたらいる猫みたいな感じ。
豹那と3人でいると軽く兄弟か親子。
一番最初に豹那に出会った。

手で触れた相手の能力を無効化する。
正確には、能力のエネルギーを吸いとっている。
能力者のエネルギーは凄まじいものなので、使えば使うほど老いるのが遅くなり寿命も伸びる。
また、その寿命が尽きるまでどんなことがあっても死ねない。



西園寺 颯清(18)
サイオンジ ソウセイ。
高校3年生。
クラスはB。
クールっぽいけど根は優しいと思う。
一匹狼気質。
副会長に自ら立候補し、現在三年目。
貴女と一緒にいると随分穏やかな顔をしている。

魂の一部を動物に移し、意のままに操ることができる能力を持つ。
ただし、自分は何故かできない。
あくまで他人の魂であり、動物以外に移すこともできない。
動物と心をしっかり通わせてないと成功しない場合もある。



貴女(18)
高校3年生。
クラスはA。
豹那に帝達を紹介した。




まだ増えます。





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