豹那「...優しい、んですね。
貴女は、本当に。

優しくて...優しくて...。
こんな、自分にも...その優しさを与えてくださって...。

だから、きっと、私、月子先輩を怖くないって思うんです。
他の人たちは...まだ、少し怖いですから。

同時に....。

傷付けたくないって、思うんです。
傷付けることしか、できないのに」




∨んー、本当に必要な痛みまで奪うつもりはないけど、豹那ちゃんが泣いたり辛そうにしてるのを私が見たくないの(困ったように笑う)