九条「....アンタは悪くねぇよ。
カズキはああいう男だ。

...カズキの存在が、会長への重荷になってなきゃ良い。
今は迷惑な先輩って感じだろ。


...アンタに紹介されなきゃ、俺も会長を誤解したままだったかも知れねぇしな」



∨...うん。...ありがとう、九条くん。




∨ごめんなさい...私が豹那ちゃんに紹介してしまったから...(顔を曇らせる)