豹那「...失礼を承知で、清姫殿。
マスターは今少し手が塞がっております。
その状態で中途半端に貴女のお相手をするのも無礼な話。

どうか、今は退いていただけますでしょうか」

清姫「...ますたぁ。
そうならばそう仰ってください。
私、マスターが嘘をついているのではと思ってしまいましたわ。

大槍使いさん、此度の事にはお礼を。
...ですが、一つ」


豹那「(お、大槍使い...?)
はい?」

清姫「嘘は、いけませんわ。

では、後程」





豹那「........」




‡豹那!清姫が!!