((国道を逃げていたとき、姿を現したのは白い獣。
首のない騎手がいる。

ほれ、が咆哮するつどに、自分の中の恐怖が剥き出しになっていく))


新宿のアーチャー「やはり君が目当てなようだな、あの狼は!」


マシュ『狼!?
だってこれ...時速...200キロ...!?』



__「神話や都市伝説など所詮はご都合主義。
あり得ないことだって、英霊になりゃ何でもありだ」__


((やっぱり...やっぱり...!!
その、...!))



‡その声と大きな胸は...!




‡ま、さか...!