豹那「好きだ、月子」


((今までとは違う。
真剣な表情と声でいう豹那さん。

唐突なのに、私の頭は冷静だった))



豹那「命をかけてお前を護る。
絶対に離さない。

だから、」


((だから、私はずっと貴方の側にいます。

私の言葉に、豹那さんは嬉しそうに、安堵したように笑っていた))





§(豹那さんから告白された)