自由の身となり、ボレミアさんと旅をしていたサラちゃん。旅の途中で体調を崩し、故郷のサブル島で療養していたんだ。
サブル島の住人は、唯一生き残った巫女を気持ち悪がって、陰口を言ったり、囲んで罵声を浴びせたり…遠回しに殺そうとしたり…!助けたのに、忌み子じゃよ!なんて言う老婆がいたり…!
こんな島の人たちなんて、助けたりするんじゃなかった!サラちゃんは9歳なのに…ほんっと胸糞悪い島だよ!
ブランウェンとかいう利用された星晶獣も…… やっぱりサブル島の政治家が悪事に利用してて…!!
やっぱりサブル島許せん!沈めてやる!
砂縛の涙、ひとしずく