シヴァ「マグナの開放で即退散とは、とんだ腰抜けの集まりじゃのうアグニス団。星晶獣が星晶獣…それも仕方ねェか。アグニスは所詮…先の時代の敗北者じゃけェ」

クリムゾンフィンガー「ハァハァ…敗北者…?」

シヴァ「?」

クリムゾンフィンガー「取り消せよ……!!! 今の言葉…!!!」

ベネディーア「おいよせクリフィン!!! 立ち止まるな!!!」

エリクトニオス「クリフィン!!?」

シヴァ「ヴァルナに阻まれ "王"になれず終いの永遠の敗北者が"アグニス"じゃァ どこに間違いがある・・・!!」
シヴァ「オヤジオヤジとゴロツキ共に慕われて…家族まがいの茶番劇で空にのさばり」
シヴァ「……何十年もの間 空に君臨するも "王"にはなれず…何も得ず!!」
シヴァ「終いにゃあ、開放に乗ったマグナと言う名のバカに刺され…!!」
シヴァ「誰にも使われずに死ぬ!!!実に空虚な人生じゃあ、ありゃあせんか?」

クリムゾンフィンガー「やめやめろ!」

ベネディーア「のるなクリフィン!戻れ!」

クリムゾンフィンガー「オヤジはおれ達攻陣に生き場所くれた!おれにオヤジの加護をくれた!!」

シヴァ「神石!強くなきゃ意味なし!!!業火も紅蓮も生きる価値なし!!!」
シヴァ「"アグニス""アグニス"敗北者!!!ゴミ石大将敗北者!!!」

クリムゾンフィンガー「"アグニス"編成大正義!!!」(おれを救ってくれた石をバカにするんじゃねェ!!!)
敗北者じゃけぇ