君は悠久の果てに流れる涙を見たか。

何万年も昔の超古代文明の鋼の巨人、ロボミが発掘された事から始まるよ。
光子力研究所…じゃない。羅生門研究艇に所属するシロウがロボミを修理したんだ。
時を同じくして、ロボミの発掘現場から超古代の魔物、壊獣の群れが出現!
壊獣は特殊なシールド力場を発生させていて、攻撃が通じなかったんだ。
同じく古代の決戦兵器だった、ロボミのシールド無効化機能を使って、なんとか壊獣を撃退したんだ。
研究を通してロボミと交流を深めていくシロウ。そしてロボミの正体を知る事になり…。
ロボミは最期…戦闘の損壊により内部の腐敗が避けられなくなったことで、壊獣の拠点を道連れにした自爆を選択。
シロウはいつかロボミを自らの手で作り上げる決意をしたんだ。

これって…スパロボじゃないの…?


ロボミ外伝 に続く。
ロボミ