8月9日―夜―


ルリア「ジータ、今日はなんだかすごくご機嫌ですね!」
ジータ「えー?そうかなぁ?でへへー…うん、明日が楽しみでね!」
ルリア「明日…ですか?」
ビィ「なんだよ、明日は…依頼もねぇし、なんかあんのかぁ?」
ジータ「あ、あれ…?明日は…!(あ、もしかしてサプライズってやつなのかな?)」
ジータ「う、ううん!なんでもない、なんでもないよ!えへへへ~♪」
ビィ「変なジータだぜ…なぁ?」
ルリア「はい…。」



8月10日―午前



ジータ「おかしい。これはおかしいぞ。起きてからずっと、お祝いの言葉1つもないし、グランサイファー中を探してもプレゼントもパーティーの痕跡もない…。」

ジータ「あれ…?これサプライズとかじゃなくて本当に忘れられてる…?」

ジータ「…あ!ねぇねぇ。今日が何の日か知ってる?貴方なら知ってるよね!?」

貴方「知るかバカ!そんな事よりオナニーだ!」
ジータの誕生日3