ジータ「えっと…急に来てサラちゃんから匿って欲しいってどうしたの?別にいいけどさ。」

(ドンドンドンドン!)

ジータ「…来たみたいだね。…え?出ちゃ駄目?…うん、わかった。」

(ガチャガチャガチャガチャドンドンドンドンッ!)

ジータ「な、なんか怖いんだけど…!…武器用意して、戦闘態勢とらないと!大丈夫、私なら何が来ても貴方を守ってみせるから。」

(バキッ…ガチャ…ドンッ)

サラ「団長さん…開けてください…?そこに私のペットがいるんでしょう?逃げ出して困ってたんです。」

ジータ「(イラッ)…この人はペットじゃないから。サラちゃん、少し見ない間に悪い子になったね。私が教育してあげようか?」

サラ「…団長さん相手でも負けませんよ。私達の愛の障害は排除させてもらいます!」

ジータ「私に勝とうなんて、随分と面白い冗談だね。……そんな歪んだ愛情、私が踏みにじって叩き壊してあげるよ。…かかってこい、相手になってやる。」

サラ「ビクッ うわああああああ!グラフォス!団長さんを倒して!!」
サラは俺の嫁