名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

これが綿あめ……なのか?


(国俊は綿あめの入ったビニール袋を見て訝し気な顔をしている)
(もしかして、と思いビニールから綿あめを取り出すと、国俊の表情が一気に明るくなった)


ああ! なんだ、こっちはただの袋か!
俺はてっきりこのビニール袋を食べるのかと思っちまったぜ!

へー、綿あめってすげぇふわふわだなー!

わ、しかもこれ溶けるのか!
うげ……指がベタベタだぜ……。


(食べる前に触り過ぎたせいで綿あめの一部が消失した)
8a綿あめ食べよう