名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

……!

ほ、ほら!
こんなとこでいつまでも立ち止まってても邪魔になっちまうし、他んとこ行こうぜ!


(唐突に手を引いて歩きだした)
(……祭りの灯りに紛れているが、後ろから見える耳は真っ赤だ)
8a…国俊(赤い顔で見つめる)