名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

分かった。
それじゃあ少し屈んでくれるか?


(言われた通りに屈むと、首の裏に国俊の指が触れるのを感じた)
(付けるのに手間取っているのを感じて微笑ましく思っていると、漸く上手くいったらしく、国俊は後ろ髪をするりと撫でて離れた)
8a…ありがとう、国俊。付けてくれる?