名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

(朝起きると、枕元に二つ折りのカードが置かれていた)
(差出人は不明で、中を開くと部屋と時間だけが素っ気なく書かれている)

(誰のイタズラかは知らないが、この時間にこの場所に来いと解釈してもいいのだろうか)

(私は逸る心を抑えつつ、時間になるまでは部屋に近づかないことにした)


誕生日祝って