名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

おう、任せろ!

じゃあ早速主さん、ここに座って!


(言われるがままに国俊に背中を向けて座ると、後ろから優しく抱き締められた)
(そしてその体勢のまま、優しく髪を梳かれる)


……主さん、いつもご苦労様。

主さんは頑張り屋さんだからなー。
たまにはこうやって楽になる時間も作らないとダメになっちまうぜ?

……欲を言えば、俺と一緒にいる時だけでも、ゆっくりしてくれてたら良いんだけどな。


国俊といる時は安らぐよ
私の疲れた心を癒やす係に任命する