名前:愛染国俊
「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」
これだから愛染明王は最高だぜ!
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夏目漱石の言葉だね。
日本人が直接的な言葉で愛を語るのはおかしいから、そう訳すことを促したとか。
返しの言葉としては二葉亭四迷がロシアの短編小説を訳す際に用いた「死んでもいいわ」が有名だね。
でも著名な人の弁を自分の言葉のように返すのも雅ではないしね……。
ふむ……刀らしく返すとすれば、こうかな。
「君のためなら磨上げられても構わない」
あくまで例えばの話だけど、これじゃあ少し捻りが無さすぎたかな。
月が綺麗ですね