名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

(きっとこの背中は国俊のものだ)
(私はその背中に寄り添って寝ることにした)

(意識を手放す直前、国俊の匂いがほのかに鼻をかすめた)


(翌朝)
奥の布団でそのまま寄り添って眠る