名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

ん……もう、朝……か。
ふあ……そろそろ起きて支度するかあ……。


……………………ん!?

え、主さん!?
何で俺の布団に!?
いつの間に!?

あー……なんか一気に目が覚めた……。

にしても気持ち良さそうに寝てんなー。
流石にこの主さんを起こすのはちょっとかわいそうだよなー……。

……はあ、仕方ねぇ。
部屋まで連れてってやるか!


……次に来る時は、ちゃんと前もって言ってから来いよ?


(その後、起きると何故か自分の布団にいて、何故かその日ずっと国俊がご機嫌だったのだが、理由を聞いても国俊は答えてくれなかった)


(夜這い成功?)
奥の布団でそのまま寄り添って眠った翌朝