名前:愛染国俊

「来派の二代、通称35字国俊が打った短刀だ!」

これだから愛染明王は最高だぜ!

(国俊を見かけたので走って駆け寄ったら、手前でつまづいてしまった)
(……柔らかい感触を唇に感じ、目を開くと国俊の顔が目の前にあった)


あ…………っと、だ、大丈夫か、主さん!
派手に転んで……怪我とかしてないか?


(心配してくれている国俊の顔は真っ赤だった)


ごめんね、大丈夫だよ
事故ちゅー