・結局のところ魔理沙はもうダメなので魔理沙は見捨ててアリスのとこに行くことにしました

そんなのダメ！
アリスは友達に物を貸す事も躊躇うようなケチな奴だぞ。
「」には相応しくない！

アリス「相変わらず自分に非があるとは考えないのね…」

・人気投票わけあって見れないんですが二位三位、後アリスは何位だったんですか？

2位は霊夢、3位はこいしだな。
そして、アリスは11位だったみたいだぜ。
アリスは少しずつだけど年々順位が下がっていくな…原作でまったく出番がない事も原因なんだろうか…
それにしても人気投票で2位だったと聞かされた時の霊夢の顔は面白かったぜ…くくく…

霊夢「くどい！どれだけ私の顔が面白かったのよ！」

・やっぱり自分を否定されてるような気がしてね…生活が良くなるのは理解できるんだけど。…あ、そういえば映姫にもチョコのお礼と思ってこれ(オセロ)を持ってきたんだけど…これ受け取ってもらえるかな…？
・俺に止めてくれって相談が来てるって事はそういう事だろうね…。どうやったらこの苦労を分かってもらえるかな…無理に止めてもこっそり盗りに行きそうだし。…止めはしないけどもし紅魔館の人達に怒られても俺のせいにするのはやめてよ…？

映姫「「」さんを否定するつもりなどあるはずがないじゃないですか。
「」さんの事を思っているからこそ、改めるべきところは改めてもらいたいと思っているのです。
私にもお礼が…しかも、これはオセロじゃないです！「」さんはセンスがいいですねぇ。」

私の問題なのに「」が苦労するなんておかしな話だな。
もはや借りるのは私の一部みたいなものだからな、簡単にはやめられないよ。

ミスティア「紅魔館の人達に怒られるのは嫌だなぁ…強い人達が多いし…
でも「」に勧められたからって言えば許してもらえる気も…」

・…流石に本人の前でそんな煽り方をする勇気はないかなぁ…。って結局勝手に入っちゃった…それじゃあお邪魔します。…あぁでも本当に居たね、でも俯いてて反応がない…？もしかして本当に寝落ち箚せちゃったかな、おーいレミリアー？(肩を揺する)

寝てるとは思えないけどなぁ。
ほら、目が開いてるじゃないか。

レミリア「…すやすや…」

霊夢「でも寝息が…
もしかして目を開けたまま寝てるの…？」

・新聞に載っても良い事なんてないと思うけどな…。でもそうしてくれ、過激な写真なんて出されたら本当に外歩けなくなるよ。…え？こっそり俺の写真を撮ってるのは割と迷惑だったんだけどな…まぁ基本的にはどっちも仲良くなれると思うよ。
・まぁ従者を持ってる人達は沢山いるけど裕福ってイメージはそんなに無いよねぇ。…ただ紫とかレミリアみたいに能力を使えばなんとでもなりそうな人達だけど。…そんな呪われた代物みたいな…まぁでも霊夢も欲しそうにしてたし全員分作るのが一番だと思う…。

文「そんな事はありませんよ、人気新聞である文々。新聞に掲載されるなんて誇りに思っても良い事ですよ？
「」さんが引きこもりになってしまっては困りますからね、引きこもりはどこかの鴉天狗だけで十分です。
そ、そんなはずありませんよね？「」さんたら冗談がお上手なんですから…」

霊夢「レミリアはお金持ちと言ってもいいかもしれないわね、館のお嬢様だし。
全員分作るとなると文も大変そうね…一冊や二冊で済むはずがないもの。」

・あくまで一個人の意見だけど…俺も多数派が正義ってのは良くない気がするねぇ。…ただ正しい意見なら多くの賛同が集まるって考えもあるんだよね…。そういう事になるかな。…それ自体が悪い事とは言えないけど…色んな人と仲良くしたいのは俺のわがままかな…
・鍛えること自体は構わないけど、幻想郷の人達に力で勝つのは無理があると思うんだよなぁ…。妖夢も半分人間なのに何であんな力が…。いや、藍もきっと紫のこと信頼してると思うよ…？…むしろ着いてきてくれてるんだし信じてあげなきゃ藍が可愛そうだよ。
・…それにもし確かめて思ってた性別と違ってたら付き合いにくくなっちゃうと思うし…案外このままの方が居心地がいいかもしれないね。…まぁ大方玄鳥の予想通りだねぇ…いっその事他の服を探しに行くべきかな…？

玄鳥「普通は正しい意見なら多数派になるという考えに基づいているんだろうな。
それを逆手にとって悪い事を考える奴もいるが…それはどんな考えでも同じか。」

針妙丸「色んな人と仲良くしたいと思うのは当たり前の事だよ。
それが恋愛なら話は別だと思うけどね。」

紫「それは分からないわよ？常識を超えた筋トレをすれば幻想郷の住人達にも力で勝てるかも…
本当にそうなのかしらねぇ、油揚げ一つで簡単に私の事を忘れるんじゃないかといつも心配しているのだけど。」

玄鳥「そうだな、知らない方が良い事もある。
服を探しに行くか…それなら「」の知ってる服を売ってる店に連れて行ってくれないか？」



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