・辞めないようならアリスのとこ行くけど

やだなぁ…もう死ぬまで借りるのはやめるって言っただろ？
やめるけど、今夜は少し用事ができたよ。
「」は先に寝てていいぞ。

アリス「「」にバレずにすればいいと思っていそうね…」

・クラウンピース(くらうんぴーす)
・ルー大柴かよwwwww

霊夢「というツッコミが来てるわよ。
まったくもって「」の言う通りだと思うけど、どうなの？」

いやぁ…なんかクラウンピースってそういう話方をするイメージがあるんだよね…
だから、ここでは大柴ピースという事で…

・閻魔様が個人に執着するのはまずいんじゃ…とりあえず俺の都合もあるしたまにって事にしておかないかな…？そんな会話には思えないけどねぇ…でもアリス達は難しくても黙々と読むイメージあるなぁ。…パチュリーに至っては読み切るまで部屋に篭ってそう…。
・お得…かは何とも言えないけど面白そうな子だよねぇ。…とりあえず二人共調子に乗りすぎて怒られたりしないようにね？まぁ大事に使って汚れる分には服も本望だと思うからさ、何処で着てくれれば大丈夫だよ。

映姫「執着だなんてそんな…私は「」さんにより良い生活を送ってもらいたいと思っているだけですよ。
仕方がありませんね、たまにという事にしましょうか。その分お説教は長めにしますがね。」

何気ない会話にしておかないと霊夢に気取られる可能性もあるからな。
パチュリーは確かにそんな感じかもな…前言撤回させてもらうよ。

ミスティア「響子はとてもいい子だと思うよ。まあ、実際によく白蓮に怒られたりするんだけどね…
そうだね、あまり汚れる事ばかり気にしてたら着物の意味がいなよね。大事に使わせてもらうね？」

・それは多分カリヌマとかそういう偽物の奴だから…本当のカリスマがあればおかしくないことの…はず。自分の部屋…って良く考えたらこの時間だと下手したらレミリア寝てない？あんまり下手に行くと起こしちゃうかなぁ。
・…こうやって思い返すとちょっと気の毒なような…。ただ窃盗をやめない図太さも持ち合わせてるからメンタルが強いのか弱いのかもうよく分からんね…。

レミリアにはカリヌマがお似合いだからな、これからもどんどん弄ってやろうぜ。
確かに寝てる可能性もあるか…でも、「」が来てると知ってるなら眠くても起きてると思うぜ？

霊夢「まあ、窃盗をやめないわけだから自業自得なんだけどね。
メンタルが弱いなら窃盗なんて続けるはずないものね、魔理沙の心の中はよく分からないわ…」

・…理由まで聞かれると答えにくいから進まないって言い方をしたんだけど…まぁ何というか、自分の姿が残るのに違和感があるって感じかなぁ…？って正しい写真を見極められると言ったのは文だろー？普通の写真さえ選んでくれれば嫌いにならないって。
・流石にあそこまでぐいぐい来られて知らんぷりできるほど鈍感じゃないって。…ただ他の皆からどう思われてるかはほとんどわからないから…むしろ魔理沙が分かりやすすぎるだけって可能性もある…。
・…まぁ言ってしまえばそういう事だね。ただ博霊の名前？もあるだろうからそう簡単には行かないとも思ってるけど…他に手段がね。…安全の為にも俺はそうした方が良いと思うけどなぁ。別に霊夢が読めなくなる訳じゃないし。

文「「」さんはそのように感じるのですか、なんだか不思議な感性ですね。
それは確かに言いましたけど…そう言われてしまうとなんだか怖くなってくるというか…
魔理沙さんの想いには気づいているのですね…でも、他の方のは分からないと…なるほど、なるほど…」

霊夢「結婚相手くらいは自由に選ばせてもらうけどね、ところで「」はお金持ちだったりはしないの？
仕方ないわね…独占するのは諦めるわ…さすがに神社が壊されるのは嫌だもの…」

・そう言われても難しそう…むしろうっかり忘れる事を無くす為に心配して見直す事を癖にしてた位だからなぁ。…おすすめしていいのか分からないけどそれなら小槌を使ってみる…？小さくなるしか反動がないなら問題無さそうだけど。
・そういう問題かなぁ…。にしても素直どころか思い込みが激しいと来たか…まぁ恋愛は始まらないにしても感謝されるなら代わりになっても良いのかも…。…今度は俺が全然知らない服装を着せられてる…随分変わった服に見えるけどそれは一体…？

玄鳥「見直す癖をつける事自体は悪い事ではないと思うぞ。
そう考えると心配するのも一概に悪い事とも言えないかもな。」

針妙丸「大きくなるというお願い事だけに小槌を使えば代償は小さくなるだけで済むかも…？
今度試してみようかな…」

紫「妖夢みたいな子は優しくされるとすぐに相手を好きになりそうだけどねぇ。
もしかして「」は妖夢に興味があるのかしら？」

玄鳥「この服は俺の命を狙ってる奴の服だな…
そんな奴の服を着せるなんて嫌がらせとしか思えん…」



今回はここまで。
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