・そんなこと無いって、流石に無理がありそう思っただけで…あ、ただ俺も出掛ける事はあるし毎日は少し困るかも…。…異変なんて早々起きないから大半はお喋りするだけになってるけどね…。まぁつまらない本なら分かるけど…なら読み切れる本を選んだ方が…。
・…なるほど、それはそれで色々な所から返ってくる可能性もありそう…。真後ろから帰ってきたら驚きそうだなぁ。…まぁ俺としては勿論着て欲しいからねぇ。汚れにくいタイミングとか頻度を減らせれば上手く行きそうだけど…。

映姫「「」さんのためなら多少の無理は通しますよ。
うーん、そうですか…「」さんが困ってしまうなら仕方ありませんね…」

一見するとおしゃべりしてるだけに見えるが、あれも霊夢から情報取集をするためにやってるんだぜ?
それだけ魔導書を最後まで読み切るのは難しいって事だよ、アリスやパチュリーだってそんな感じだと思うぜ。

ミスティア「確かにその可能性もあるね…まあ、山がなくても山彦ができると考えたらお得だよ。
「」が着てほしいなら着ないとダメだよね、なるべく汚さないようにしないと…」

・何にしても扱いが酷ぇ…と言ってもカリスマがあるレミリアは大体近寄り難い感じになっちゃうからな…。にしても一体どこに居るんだ…?…ただここで流行る物って大体魔理沙が酷い目に合うのがねぇ…。ま、とりあえず写真の効果はやって確かめてみるよ。

「」はカリスマぶってるレミリアに近寄りがたいのか?あの時のレミリアは絶好の弄るチャンスなんだけどな。
レミリアはどこにいるのかな…やっぱり自分の部屋か?

霊夢「そんなのばかりだから魔理沙のメンタルも激弱になったのかしらね…
そうね、試してみないと分からないわよね。」

・言ってしまえば単純に撮られるのが嫌いって事に尽きるんだけど、話が進まないし今回は使いたい写真使っちゃっていいよもう…。…まぁ他の皆の写真は貰うし、もし問題になる写真があったら…文を嫌いになるけど。
・確かに得意では無いと自分でも思うけど…でも鈍感って言われるほど酷いかなぁ…?少なくても魔理沙には言われてないはず…だけどね。ただ何にしても他に知る方法はないから練習と思ってやるしかないねぇ…。
・…多分それ典型的な破滅パター…ん、あーでも…まぁ一応その、恋愛する相手を選べば多少逆転できるかも…。といっても最悪、最悪の場合の話、だよ?でも俺の知り合いって最近増えたから…ありえないとも言い切れないんだよ…。

文「撮られるのが嫌なのですか、もじかして写真を撮られると魂を抜かれるとか思っているのですか?
私を嫌いになる…!?そ、そんなの困りますよ…どうか嫌いにならないでください…
魔理沙さんには言われてませんでしたか、なんだか意外です。」

霊夢「恋愛する相手を選ぶ…玉の輿に乗れば…って事かしら?
神社が壊されたら大変な事だわ、写真集を管理するのは考え直し方がいいかしら…」

・あー…よく言われてたよ。俺って元々結構うっかり忘れる事が多くて…その反動って感じでね。…小さい針妙丸も結構気になるからねぇ。とは言ってもお世話の経験なんて無いから期待して貰ってるほど快適にはならないと思うよ…。
・鬼か貴方は…。…俺妖夢の事よく知らないけどそんなチョロい子かな…?確かに初対面の時は素直そうだったけどさぁ。…少なくてもその服装を着こなすのは可愛くないと無理だと思うよ。って紫のせいだったか、返してあげなよ紫…。

玄鳥「なるほど、忘れるのを恐れて心配してしまうという事か。
うっかりを改善できるといいのだが。」

針妙丸「「」にお世話してもらえるだけで私は嬉しいよ!
あー、小さくなる方法はないかなー。」

紫「私は鬼よりも強いスキマ妖怪だからね。
チョロいかどうかはともかく思い込みの激しい子ではあるわね。
闡裡神社の神主さんの服ね、確かこんな服だったかしら?」

玄鳥「むむ…そんな事もないと思うが…なんだか照れてしまうな…
って、この服は俺が一番嫌いな雀巳の服じゃないか…勘弁してくれ…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-06-27のログ返