・魔理沙がナメクジに変態する日も近い

どんな予言なんだよ…
私がナメクジになんてなるわけないだろ。
もしナメクジになったら私の初めてのキスを「」に捧げてもいいぜ。

霊夢「誰も得しない賭けね…」

・40秒で支度しな!
・そうだよね悪かった、しばらく待ってるよ。

そう言われちゃうと逆に40秒で支度をしたくなっちゃうな…

霊夢「あんたはどこの天邪鬼よ…
待ってくれるっていうんだから「」に感謝しなきゃダメじゃない。」

・みんなと花火大会やりたいな

それはいいアイディアだな!
「」と二人きりで見る花火は楽しそうだぜ!

霊夢「みんなでって言ってるでしょ。
花火大会をやるなら萃香を呼ぶ必要があるかしらね。
格ゲーの時に花火を使った攻撃をしてたし。」

・うっ…ただ、そう言われてもやっぱりお説教は嫌かな…色々言われるのはどうしても精神的にくるし…。まぁそこは読めるだけの時間を貰えるようお願いするしかないねぇ…でも普通の勉強みたいに内容を教えて貰えれば少しは時間を短く出来そうだけどね。
・人里の寺にいる妖怪だっけ?ぬえと会う時にちらっと話を聞いた事があったような…でもあの娘の声の方が大きかったのか…やっぱり見た目じゃわかんないね…。ん、無事受け取って貰えて良かった。…もしよかったら次屋台をやる時にでも着てみてよ。

映姫「それならまずは精神を鍛える必要がありますね。
私のお説教が嫌だなんて悲しいですから…」

私は色々と忙しい人間だから時間はたっぷり欲しいんだよなぁ、できれば私が死ぬまでとかさ。
内容を教えてもらえれば時間は短くできるだろうが、やっぱり勉強も魔法も自分の力でやってこそだろ。

ミスティア「響子は山彦の妖怪だからね、大声を出すのが仕事みたいなものだから。
着ちゃってもいいのかなぁ、あまり「」から貰った着物を汚したくないんだけど…」

・もう目を付けられちゃったから難しそうだねぇ。…さっきの抱き倒しだって結構思い切ったし続きはまた今度かな。…これで小悪魔の分は達成したけど、確かレミリアにもやって無かったんだよな…この後で会いに行ってみる?
・大分初期の頃に言ったっけな。結構悪ノリしてたからまさか採用されるなんて思ってなかったなぁ。…実は当の本人はそういうワードを残せてないんだけどね。…そう言われるともし昔の写真でも別に問題ないような…これならはたてに頼んでみようかな?

小悪魔「続きを約束してくれるなら大丈夫です♪
今度は抱き倒す以上の事を期待しちゃいますよ?」

そうだな、せっかく紅魔館に来たんだしやっていった方がいいと思うぜ。
それなら、もう図書館に用は無いしさっさとレミリアのところに行こうぜ。

霊夢「胸ネタ文化が成立したのも「」のおかげだったってわけね、でもその割には胸弄りワードはは残してないの?
絶対に頼むならはたての方がいいと思うわよ、まだ抱きしめもしてないはずだし紅魔館の次ははたてのところに行く?」

・…なんて言ったけど要は意地でも俺の着替え写真を使いたいって事だもんな…。…そりゃどちらかと言えば欲しいよ、それに俺の着替えだけ見られるのもズルくない…?しかもこれが原因で売れなくても俺は見られずに済んで万々歳だし…。
・まぁそりゃ悪い気はしないよ。むしろ嬉しい事なんだけど…やっぱり良くわからない内に好かれてるって思うと何とも言えない感じもしちゃうよねぇ。
・それだけ有名なら安全に来れる分社を作るだけで効果ありそう…?まぁでも現状を変えるのって色々と難しいからねぇ…元手は霊夢自身が動くしかないかなぁ。…別に構わないよ?と言うか写真集なんて見るしかない以上どうしてもそういう使い方になりそう…。

文「それはせっかく撮った写真ですからね、使えるなら使いたいところですよ。
なるほど、そういうお考えでしたか…それなら「」さんにも皆さんの着替え写真を渡す必要がありますね。
そういうものなのですね、私だったら好かれてるというだけで嬉しくなっちゃいますが「」さんはしっかりと考えているのですねー。」

霊夢「…まあ、有名と言っても妖怪神社として有名なんだけどね…
私には元手として使えるようなお金は一銭もないからね…お金がないって辛いわ…
構わないのね…良かった…それなら遠慮なく堪能する事ができる…あ、その…なんでもないわ。」

・その方が詳しく説明しやすい…もとい、やりやすかったら是非使ってよ。…まぁ魔理沙の発言の方が自由な気はするけど。…あぁ、あの異変の話かな?まぁ無理なら仕方ないね。…あれについて知ってる人がいれば安全に大きくなれそうだったけどなぁ…。
・紫がやらせたようなものでしょうに…でも幻想郷の従者なんて大半がツッコミのスキルを持ってると思うけどなぁ。…特に冥界の庭師なんて常に振り回されてるイメージだし。…またこっ恥ずかしい事を真顔で言うんだから…俺を赤面させても何も出ないぞ?
・…余談だけど性別不定な分字面だけ見てると怪しい香りがしてしまうな…。

玄鳥「面白い意見をくれてありがとうだな。
魔理沙は一応ここの主役だから外せないと思うが、俺も同席するという形ならできそうだ。」

針妙丸「「」もあの時の異変を知ってるんだね。
もうあの異変の後みたいなミニサイズでの生活はしたくないからね…」

紫「いえいえ、私の期待以上のツッコミだったわよ。
妖夢はいつも振り回されているようで大変よね、私も友達として幽々子に従者を大切に扱うように注意した方がいいかしら?」

玄鳥「俺の言葉で「」が赤面するか…少し嬉しい話だな。
性別については好きなように解釈すればいいのさ、俺からはどうとも言うつもりはないが。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-06-23のログ返