・ここの魔理沙は寝てる時に「」がこっそり横で寝始めても謎の力で反応して抱き着いてきそう
自分で言うのもなんだが確かにそうなりそうだな…
まあ、謎の力というよりは愛の力だけどな。
私の愛は凄いだろ?
もちろん「」だって同じ状況になったら抱きついてくれるだろうけどな。
・マルク「成る程ねぇ~確かに近くにいると涼しく感じるしね。まあ、後で捕まえるのサ。確かに最近暑いよねいやいや、僕はまだまだだよ。」
・マルク「多分ね。まあ、そこはその鬼しか事情知らないと思うし考えるだけ無駄だと思うのサ。霊夢は魔法使いじゃないもんね、それは仕方がないのサ。」
・マルク「かくいう僕もそんなに詳しく無いけどね、魔法使いだけど。吸血鬼で魔法使いの奴もいるんだね?ん?その吸血鬼って紅魔館の主人の事かな?」
・マルク「何かのらりくらりかわされる気がするけど…。ううん、対した事じゃ無いし気にしなくていいよ。」
それなら私も久しぶりに捕まえてみようかな。
どっちが先に捕まえられるか勝負しようぜ!
妖夢「またまた、そんな事を言わず私に稽古をつけてくださいよ。
確かに考えても分かる事ではありませんね、でも気になりますよねー。」
霊夢「マルクも詳しくはないの?それは意外ね…
魔法使いの吸血鬼は紅魔館の主人の妹の事なのよ。」
はたて「詳しく教えてくれないかしらねー?
そう?それなら気にしないけど…」
・タランザ「どうぞ後勝手に、私はもう知りません。」マホロア「文…キミ、タランザに見捨てられテるッテ分かってル…?ボクの住んでる世界ジャ」
・マホロア「殆どの人が自由に生きてますよ~。まあ、例外もあるけどネェ。いや~それほどデモないですよ~。(照れてれ)ウン、触れない方がイイヨ。人の闇は見かけによらないものですしね。」
・タランザ「えぇ、霊夢さんが帰ってきしだいなのね。」マホロア「帰って来たラそのお団子、食べてもイイヨネ?」タランザ「それはちょっと…」マホロア「エッ」
文「タランザさんに許可を貰えて嬉しいです!
…えっ、これって見捨てられてるんですか…?」
ミスティア「へー、それは少し羨ましいねぇ。
敬語を使う必要もないなんて…」
妹紅「マホロアが言うと説得力があるね…
お団子?それが何か関係あるのかな…」
・具体的に理解するべきって言われると意外と難しいですね…ふーむ(じーっ)…少なくても美人なのは間違いないんですけど…やはり具体的に何処がと聞かれると厳しい…。…ん、とりあえずゆっくり待っててよ。もし本当に酔い潰れたら置いてくからなー。
映姫「そんなに見つめれると照れてしまうではないですか…でも、もっと見てください…
び、美人…それほどでもないですけどね…」
「」に見つめられて褒められたかっただけじゃないか…
置いていかれるのは困る!程々に飲もう…
ミスティア「私も魔理沙なんて置いて行かれても困るからね。」
・何がどうなって俺しか制御できない事態に陥ったんだろうねぇ…。ほんと不思議な三角…しかも霊夢も魔理沙にツッコむ事が多いから二人で魔理沙に振り回される三角関係だねぇ…。ただ振り回されるって意味ではもっと被害者も多そうだなぁ。
・その変な自信はどっから来てるんだ…そういやあの魔理沙本はそういう本だったけどさっきの小悪魔本は健全だったな、実は自分を描いてたら恥ずかしくなったってオチじゃないのか?…大分顔を赤くしちゃって…普段平気で本を持ってく人の顔とは思えないね…
霊夢「お互いに魔理沙に振り回されて大変ね、今度一緒に苦労を語り合いましょうよ。
魔理沙と関わってる奴は大体振り回されてるかもね…」
小悪魔「「」さんが私の事を好ましく思ってる事くらい分かってるんですよ?
「」さんと私の本は先程の本以外にもありますよ、よかったら読みますか?」
こ、こんな本を真顔で読めるわけないだろ!
それにしても…えっち過ぎる本だ…もはや何をしてるのかよく分からん…
・それも面白そうだなぁ。…とはいえ俺が呑んだら間違いなく介錯される側になっちゃうから基本的に付き添うだけになっても良ければ…だね。う゛っ…そこはなかなか難しいねぇ…ま、まぁ最悪そっちはわからなくても困らないと思うし…気長に、気長にわかればなー…
・どっかで聞いたような言い分だねぇ…。にしても着替え中と来たか…逆ならともかく男のそれに何を求めるのか…。…はいはい、まぁ利用してるだけって事にしておくよ。…いやぁむしろそこは俺が管理すれば良いと思うな。俺相手なら無理矢理はできないだろうし。
・それなら覚えてもらっててもいいかな。…まぁ周りが普通じゃないって説も少しあるけど…どちらかといえば真面目に見えるなぁ。…一応神社のお掃除をしてる所は良く見かけるんだけど…もしかしたら巫女業より妖怪退治のほうが性に合うのかもねぇ…
幽香「「」は飲めないんだったっけ、それだと「」は楽しくないかもしれないわね…
そうねぇ、心が成熟してくれば自分を客観的に見れる能力も高まってくると思うから気長に待ちましょうか。」
文「清く正しい私が盗撮などするはずないじゃないですかー。
いやいや、あれは素晴らしい写真ですよ。私が撮った「」さんの写真の中でも一番のお気に入りでして…」
霊夢「本当に利用してるだけだってば…ちゃんと分かってくれてるんでしょうね…
えっ…いや、自分の写真集なんて持っていたくないでしょ?だから私が管理してあげるから大丈夫よ。」
早苗「周りの普通じゃない方々と比べられて比較的真面目という話ならあまり嬉しくはないですね…
妖怪退治は誰よりも得意なのでしょうね、そこだけは尊敬しちゃいます。」
・…今更だけどしばらく会えてないなら案外向こうも似たような事を思ってるかもよ?だから帰った方がいい…とまでは言わないけど顔を見せたほうが良かったかもしれないね。…俺の知り合いでもトップクラスで手の内が読めない人だよ。
・…別に無理に付き合い方を変える必要はないからね?針妙丸みたいに素直に話してくれるのも別の良さがあるし。…こんな事にも使えるのかスキマ…にしてもこれは…魔理沙が一番よく着てるやつだったかな。…玄鳥が着ると魔理沙よりも白黒だねぇ。
玄鳥「藪雨は今何をしてるんだろうな…
確かに帰った方が无現里のためになる事は分かってる。
だが何故か藪雨達もこの幻想郷に迷い込むんじゃないかという予感がしてな…だからしばらく様子を見ようと思っていたんだ。」
針妙丸「たくさん知り合いのいる「」の中でもトップクラスなんだねぇ…
私の事も良いって言ってくれるなら無理に変える必要はないね、私は私で!」
紫「スキマにできない事はないのよ。
魔理沙の服を着た気分はどうかしら?」
玄鳥「「」がどう思ってくれるかによるな…
どうなんだ「」、この格好は?」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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