・妖怪の山でみんなとキャンプしてキャンプファイヤーとかしたい

それは楽しそうだな!
さっそく計画を立てようぜ、誰を連れて行こうかな…

文「キャンプするだけでなくキャンプファイヤーまで…
妖怪の山も舐められたものですね…」

・マルク「うん、見てるだけでいいのサ。怖がってはいないけど取り憑かれたら後が面倒だなって…。所で魔理沙は取り憑かれても平気でいられる?」
・マルク「ん~戦闘狂なのかなぁ~。まあ否定はしないけど。鬼という種族に会った事は無いから知的好奇心も入っているのサ。山の四天王か…いかにもって感じだね。」
・マルク「山の四天王と呼ばれるくらいだからね。鬼の中でもかなり強いのは納得するのサ。そうだなぁ…、アリスやパチュリー、魔理沙以外に魔法使いっているの?」
・マルク「うーんとね、悪友の方はエネルギー弾が主で料理上手の方は操りの魔法とかを使うのサ。うん、泥棒や盗撮されない様に気を付けるのサ。」

取り憑かれたらって事を考えていたのか?
ここにいる幽霊達は取り憑いたりしないんじゃないのかな…地底にいる怨霊は取り憑くって話も聞くけど…

妖夢「否定しないのですか、マルクさんは意外と戦闘好きなんですねぇ。
山の四天王と言われてますけど私はその内の二人しか知らないんですよ。」

霊夢「その三人以外の魔法使いねぇ…
命蓮寺っていう名前の寺にいる僧侶は魔法使いらしいわね、それから魔法の森にる地蔵も魔法使いだったはずよ。」

はたて「エネルギー弾に操りの魔法…二人ともかっこいい魔法が使えるのねぇ。
幻想郷の魔法使い達よりも分かりやすい魔法ってところもいいわね。」

・タランザ「スキャンダル…ですか…(ボソッ)そう?ホントにちゃんと聞いてます…?(ジトッ)」マホロア「(何で団子ヲ食べようとしたダケでぐるぐる巻きに…)ボクだってやれば出来るんダヨォ~。」
・マホロア「まあ確かにスッと言えレバだいぶマシになるんダロウけどネェ…。マダ慣れて無いッテのもあr…まだ慣れていないのもありますし。ウウン何時もの癖で元の口調に引っ張られちゃうヨォ…。」
・マホロア「妹紅だっt…妹紅さんだって黒歴史を掘り起こされるのは嫌ダy…嫌ですよね。」タランザ「い、いえマホロアをぐるぐる巻きにしたのはちょっとした理由があるのね…。」
・マホロア「チョットした理由ッテ…ボクただお団子食べようとシタだけダヨォ…何か理由ガあるとシテモお預けされる身にもなっテy…お預けされる身にもなってください。」

文「えっ、私なにか問題になるような事言いましたかね…?
聞いてますとも!つまりこっそり撮影するのは程々にって事ですよね。」

ミスティア「少しずつ慣れていけば大丈夫だよ。
普段はともかく目上の人には敬語が使えないとね、マホロアにだって目上の人がいるでしょ?」

妹紅「確かに黒歴史には触れられたくないよね、私もマホロアの黒歴史を掘り起こすのはやめておくよ。
理由があるのか、なんだか聞かない方が良さそうだし聞かないけど…」

・本当、って言うと語弊がありますね…。確かに可愛いとか美人とか言う事もありますけどそれは皆さんが優しくしてくれるからで…兎に角、乱れさせる気で伝えてはいませんでしたよ。…といっても迷惑になりかねないのであれば控える様に心掛けますが…。
・…そもそも標的が移って安心してたのは誰だったかなー…なんて、過ぎた事は仕方ないけど。ただ、待っててもらっても俺どうせ殆ど呑めないからなぁ…別に強制する気もないから待っててくれるのはそれはそれで嬉しいけどさ。

映姫「その気がなくても多くの人が「」さんの言葉に心を乱されているのは事実なのですよ?自分の言葉には責任を持たなくてはいけません。
ただし、可愛いとか美人などの言葉を控える必要はありません。実際に思ったのなら素直に言えば良いでしょう…ところで今日は少しおしゃれしてみたつもりなのですがどうでしょうか?」

ミスティア「うう…ごめんなさい「」…
私だけでも待ってるからね…」

私は待ってられないぜ!
絶対に長い話になる事は分かってるんだから。

・…多分勘違いさせちゃったけど今のは皮肉のつもりだよ、あれに対してのね…。(魔理沙に視線を向ける)…ただ別に霊夢が美少女じゃないって言いたい訳じゃないぞ?それに霊夢の事は見た目だけとは思ってないし…。
・まぁそうなるよね…そうじゃなかったら俺似のキャラが出てくるわけ無いし…。でも知らない男が出て来るよりは安心だし今回は助かった…かな。あぁそうそう、その本は…生命を作る魔法についての本なんだよ。見慣れないとは思うけどれっきとした知識だぞ?

霊夢「ああ…あれの話だったのね…
そ、そうなの?なんだか照れちゃうわね…」

小悪魔「この辺りの本は私が描いたものも多いんですよー。
だから、どうしても「」さんも登場しちゃいますよね。」

生命を作る魔法だと…?それはキスじゃないのか…?
こんな恥ずかしい本が知識になるとは思えん!みんなで私の事を騙そうとしてる!

・んー、鬼目線だと弱い内に入りそう…。俺が居たら介抱くらいはやってみるけど、酔い方によってはそれも難しそうだし、気をつけてね?…そういう物なのかなぁ、俺には特別って部分は良くわからないけど何か違いがあるんだね。
・こっそり撮影って言われても違いがよくわからないけど…俺と居るときに撮った写真って事か?それならまだ変な写真は少なそうだけど…。まぁそこまで行かなくても仲が悪くなければ十分かな。…ただそこは写真集が出る事自体を咎めてくれよ…。
・言われた事ないって?…もしかして俺の感性が可笑しかったかな…ごめんね、恥ずかしがらせちゃっただけだったかも…。…お賽銭が欲しいって言ってる姿は良く見るんだけどねぇ…まぁそういう事なら信者は得られてるだろうし布教は問題なく出来てるよきっと。

幽香「まあ、鬼に敵うはずがないわね…でも、「」に介抱してもらえるなら酔い潰れるのも悪くないわね…
「」には何故特別なのか分からなかったかしら?まあ、今はそれでもいいけどね…」

文「いえ、「」さんに許可なく撮った写真もありますね。
例えば「」さんの寝顔の写真とか…」

霊夢「妖怪と仲のいい巫女もどうかと思うけど…まあ、敵対してるのはポーズだけで実際はなんとも思ってないけど。
う、うーん…でも表現の自由を侵害するのもどうかと思うし…」

早苗「そうですよ…「」さんは色眼鏡で私の事を見てます…
霊夢さんに信者なんているのでしょうか…なんだか信じられませんね…」

・もしかして…俺が想定してる以上に残念な人なのかなぁ…。もし会って話をしようものなら疲れちゃいそうだな…。一応イメージしてたのは幽香だけど…針妙丸に名前で伝わるかな?でもあの人は臆さず好意を伝えてくるから凄いよ…。
・…无現里にはあったりしないかなー…って紫!?一応俺の予定では服を取りに行く名目で帰った所をそのまま幻想郷に戻れない様にしてもらうつもりだったんだけど…。まぁ今の話的に无現里にも無さそうだったし既に無理な話だったか…。

玄鳥「確かに藪雨と話すのは疲れるけどな。
わけの分からない事ばかり言ってるし…」

針妙丸「幽香の事は知ってるよ!
あの人も「」の事が好きなんだ…なんだか意外…」

紫「そんな思惑があったの?
ごめんなさい、闡裡神社の神主さんを着せ替え人形にできる話の流れだったからつい興奮してしまって…」

玄鳥「なんだか不穏な言葉が聞こえたぞ…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-05-31のログ返