・その認識は地獄ですら共通か…一体どこで広まったんだこの情報…。しかし魔理沙を止めてくれって言われても難しいなぁ…どうやったら大人しくなってくれるものなんだろ…。仕方ないなぁ…代わりになってあげたんだから今度サービスでもしてよ?

映姫「そこまで広まってるという事は事実であるという事ですね?嘘話というものは結局は長続きしないものですから。
「」さんの普段の躾けがなってないからこうなってしまったのです、モンスターを生み出してしまったという認識はありますか?」

長くなりそうだなぁ…
暇つぶし用に本でも持ってくればよかったぜ。

ミスティア「サービスくらいで済むなら安いものだよ。
「」はいつも私を助けてくれるね、ありがとう!」

・借りても読む場所が無さそうだからやらないと思うなぁ。ここで読んでたら小悪魔に食べられそうだし。…パチュリーらしいね…まぁこういう事に興味が無かったら他の本と変わり無いか…。とりあえず頼んだよ。…きっと気のせいだよ、確実に知識にはなるから。

霊夢「なんだか読みたい気はあるみたいに聞こえるわねぇ…
ここでは絶対に読まない方がいいわね、小悪魔が何をするか分からないもの。」

小悪魔「パチュリー様が中身を知ったら驚くかもしれませんねー。
ここのスペースの本がどこにあるかは把握してますからね、すぐに見つかりますよ。はい、これです。」

「」が知識になるって言うならいいんだけど…
って、もう本が見つかったのか?

・やったら間違いなく敵対されるねぇ…でも付きまとわれないように気軽に戦える相手なんて作れるものかなぁ?…まぁさっきの反応で俺が入ってなかったら逆にびっくりだよ。むしろ他に一目置いてるような人いるの?
・本当かなぁ。正直勝手に俺の新聞作って情報広げられてる時点で不安なんだけど…他に何か俺に内緒で作ったりしてない?でもそうか…ある程度予想してたけどやっぱり保存されてたか。…まぁそれだけで良かった、一応聞くけど変な事に使われてないよね?
・いやまぁそんな露骨に近付こうとしてる人は弾かれても仕方ないんだけど…自分はこの人が気になるから付いていきたい、って言うのも信仰心に繋がるんじゃないかと思ってね。早苗の所に男性が集まりやすいのも似たようなものかと…歩いてても目に止まるし。

幽香「気軽に戦えるような相手が理想なのだけど、そう簡単にはいかないかしらね?
「」以外で一目置いてる人ねぇ…そう言われると他にいないかも…」

文「「」さんの記事を作ったのも良かれと思ってなんですけどねぇ。
他にですかー…まだ作ってませんが「」さん写真集を作れたらいいなーって思ってますよ。」

霊夢「秘密にしてたのに…恥ずかしい…
へ、変な事って例えばどんな事よ?」

早苗「それくらいの動機であれば信者になってもらっても問題ありませんね。
私ってそんなに目に止まるんですか…?そんなに目立ってるかな…」

・聞いたこと無い役職だな…普通の神主じゃないのか…?にしても酷い言い様だなぁ、まぁ悪い人では無さそうだけど。…そりゃ恋愛禁止にしないと都合が悪いからだろうねぇ。…あそこまで露骨だとわかりやすいと思うよ…。
・まーた変なところに責任をかけてきたなぁ…しかもとびっきり重たいやつだし。…んー…。そういえば玄鳥ってこっちでは見ない不思議な服装してるよねぇ、その帽子とか特にさ。…でも個人的にはその後ろから出てる尻尾?みたいな部分がかっこよくて好きだなぁ…

玄鳥「正式な神主は俺だからな、藪雨はオマケと言ったところだろ。
確かに奴は悪い奴ではないな、とびきりのバカではあるが。」

針妙丸「都合が悪いの?
素直に「」の事が好きだって言えばいいのにね。」

紫「そう言いつつもちゃんとやってくれる「」が素敵だわ♪
その調子でお願いね。」

玄鳥「この帽子は特別でな…詳しくは言えないが。
尻尾…あれは服の一部だな。なんと言うのが正しいのかは俺も分からないがな。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-05-28のログ返