・マルク「……それって魔理沙の偏見も入ってるよね…。その咲夜ってメイドと会った事無いから何とも言えないけど。あ、鬼で合ってたのか。小鬼は例えかと思ってたけどそうでもなかったのサ。」
・マルク「うん、一応気を付けるのサ。まあ、仲良くなくてもピンクのアイツに聞けばいいs…いや、仲良くない人の事を急に聞いたら例えお人好しなピンクのアイツでも不審がるかも…。その目玉が巨大化した奴にケツアゴのイカツイ魔法使いもいるのサ。あ、そのケ
・マルク「あ、そのケツアゴの魔法使いは一頭身じゃないよ。柔な盗撮魔相手ならまだ苦労せずに済むけど、全然懲りそうに無い盗撮魔用の縄を作るとなると、ね…。」
いや、咲夜は絶対に盗もうとしたに違いないぜ!
借りるだけなんて言葉が信用できるか!
妖夢「マルクさんのいた世界には鬼はいませんでしたか?
まあ、今となっては鬼は幻想郷でも珍しい種族なのですがね。」
霊夢「ピンクの人なら知ってるのね。でも、いきなり聞いたら確かに不審に思われるかも…
目玉で巨大なケツアゴって…それは一頭身でも可愛くないわね…」
はたて「そうねぇ、あいつは本当に懲りない奴だから…
そんな奴を反省させるとなると無理難題に近いわね…」
・タランザ「ううむ…そう言われると私は記者では無いし何とも言えないのだけれど…。例えば話題になっている場所とか店とかにアポを取って許可を取れた店とかを取材すればよいのでは?…まあ、確かに許可を出すとは限りませんが。」
・マホロア「マア、ネ…敬語ナンテボクがいた場所では中々使わないカラネェ…(タランザから目をそらしながら)心外ダネェ?ボクとて常識はあるヨォ!う、ウ~ンそう言われるト不安になるんだケド…。自覚シテナイ黒歴史トカ…。」
・マホロア「ソウ…?ウン、コレだけじゃ足りないト思うヨォ~。ピンクのアイツより食いしん坊ジャ無いケド、ここに来てから何も食べてない気がスルし。ダカラ、お願いスルネェ?」
・タランザ「…霊夢さん、万が一このお団子をマホロアが食べないように見張っておきますね?(ヒソッ)」マホロア「?」
文「うーん、タランザさんの言うような取材もたまにはいいのですがね…
やはり過激なスキャンダルを撮らないと盛り上がりに欠けるというか…」
ミスティア「そうなんだ…ってタランザは普通に使ってるじゃない。
現実から目をそらしちゃダメだよ。」
妹紅「マホロアに常識がある…?またまたご冗談を。
昔は悪ぶってたとか、そんな黒歴史はないの?」
霊夢「そうよね、やっぱりこれだけじゃ足りないわ。
というわけでちょっと新しく買ってくるわね。
…申し訳ないけどお願いねタランザ…」
・何だそのよく分からない自信は…しかも一緒に盛大なフラグが立った気もするし本当に大丈夫か…?あ、見つかっちゃった。こうなった以上参加するけど俺は叱られたくてきた訳じゃ…。ミスティアも助けてって言われても話を聞くしかないの知ってるだろー…?
そんなに心配しなくても大丈夫だぜ。
なんなら映姫の事だって笑い飛ばしてみせるからな?
映姫「閻魔の事を笑いものにするとはなんという不遜!
「」さんがちゃんと教育しないからこんな事になってしまったのですよ、分かっていますか?」
ミスティア「あっ、お説教の矛先が「」の方に…
なんとか助かったみたい…」
・色々揃ってるのは良い事なんだけど…こうも並んでると流石に威圧されちゃうね…。というかもしかしてこれ小悪魔が集めて管理してる区画だったりするのか…?…っとそんな事より魔理沙も疑ってるし早めに本を渡さないと…いっその事魔理沙本を読ませようか…。
霊夢「図書館とはいえ、こんなにたくさんあるなんてね…
「」も気に入った本を借りていったりしないでよ?」
小悪魔「私が集めてるわけではないのですが、このスペースは気合を入れて管理してるのは間違いないですね。
それでは魔理沙さんの本を持ってきますか?」
私の魔導書…?一体どういう事なんだ…
・皆もそんなに強かったのか…とはいえそう簡単に勝負が始まるとは思えないなぁ、そんなに好んで戦うようには見えないし。…中々幽香を褒める人が居ないの間違いじゃないのー?案外人里とかで褒められたらすぐ照れちゃうんじゃない?
・ひぇぇ…これは俺が絡んでるせい、なんだろうなぁ…何というか俺が絡むと強引になりがちな部分も結構魔理沙寄りな気がするよ…。うーむ、反応的には霊夢の方がちょっと怪しい…それなら仕方ない、それじゃこんな悪戯を…えいっ。(耳たぶを甘噛み)
・…んー、なんでかって言うと…あくまで予想だけど早苗の所の信者になりそうなのは殆ど男なんじゃないかなぁと思ってね…。だからそう言ってくれるのは嬉しいけど流石に俺も男の人を集めるのは難しいと思うんだ…。
幽香「まあ、好んで戦いたがる奴らではないわね。いじめる口実が作れなくて残念だわ。
褒める人がいないのは事実だけど…だからって誰に褒められても喜ぶわけではないのよ?」
文「魔理沙さんと一緒にはされたくないですねぇ…
それに、私は「」さんのためなら魔理沙さん以上になんでもできちゃいますよ?」
霊夢「ひゃあっ!?な、なんて事してるの!
ほ、本当の事を話すからもうやめてー!」
早苗「信者の方には女の方も男の方と同じくらいいると思いますが…
どうしてまた男の人ばかりだと思ったのですか?」
・…やっぱり今の魔理沙枠が玄鳥に変わるだけにしか思えないな…その旡現里って所にどんな人がいるのかにもよるんだけどさ。んー?そうなると俺は針妙丸のボディーガードにでもなるのかな?まぁ元の針妙丸よりもひ弱だとは思うから役に立つ所は限られるけど。
・なんだ、そういう事だったのか…でもそうなるとますます俺が説得して帰す、ってのは無理そうだよ。本人もあの様子だし何より交換条件が重たすぎて俺もはい、って言えないし…。
玄鳥「当然「」を无現里に連れて行ったら俺が「」の面倒を見るが…だからと言って魔理沙と一緒にされるのは何か気に入らないな…
藪雨は「」を連れて行ったら喜びそうだな、あいつに気に入られたら面倒だとは思うが…」
針妙丸「「」がボディーガードになってくれたらいつでも一緒だね…
お願いはそれにすればよかったかな…」
紫「でも「」次第では簡単に帰るって言いそうよね。
適当に煽てたら気分よく帰ってくれるんじゃないかしら?」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-05-26のログ返