・みすちーみたいな彼女が欲しい

ミスティア「そ、そんな…私なんて大した妖怪じゃないのに…
本当に私みたいな彼女でいいの…?」

「」は冗談で言ったに決まってるだろ。
誰が卑猥な鳴き声を持った妖怪なんて彼女にしたがるかよ。

・マルク「まぁ、悲しい話だろうと殆どの人にとっては他人事何だろうけどね。あ、許可貰ったからそうするね?丁度お酒に強い人に色んな所を回りながら会いに行く予定だし。うん、ピンクのアイツは人間じゃ無いよ。」
・マルク「と言うか僕のいた世界じゃ殆どが人間じゃ無いけどね…。あ、それならよかった。う~ん、関わった人に口止めされてる可能性もあるのサ。うん、可能な限り聞いてみるのサ。聞き出せなかったらごめんね?」

そ、そんな言い方は寂しいじゃないか…
例え泥棒であろうとも慈悲の心を持って接してやらないと…

妖夢「お酒に強い人ですか…
幻想郷にはお酒に強い人はいくらでもいるので誰の事なのか…」

霊夢「よく考えたらマルクも人間ではないものね。
マルクみたいな頭身の人達がたくさんいる世界なのかしら。」

はたて「口止めを…関わった人にとって聞かれたくない事だったのかしら?
聞き出せなくても恨んだりしないから安心してね、個人的に気になっちゃっただけだし。」

・タランザ「……。盗撮が多少の事…ですか。(またぐるぐる巻きにする準備をしている)」マホロア「ん~まあボクはこれ以上は言わないケド、またぐるぐる巻きにされてモ知らないヨ?」
・マホロア「ミスティア~…!!ボク絶対ニマトモになるよう努力するヨォ~!!(涙目のまま)」タランザ「(ガチ泣きなのかウソ泣きなのか判断つかないのね…)いえ、悪い事はその悪友とつるむ前からしてると思うのね…。」
・タランザ「クフフッ!お饅頭とお茶が合っててとても美味しいのね♪」マホロア「ン~?別にお腹いっぱいジャ無いケドネェ?まあ、何を考えてルか分からないケド後で食べるネェ?折角ダシお茶を味わうとするヨォ~って…アチッ」

文「た、多少の事だと思っていましたが今は考えを改めました!
盗撮はせずに真実を公表する記者になろうと思います!」

ミスティア「そこまで宣言してくれるなんて嬉しくなっちゃうね。
私も協力するから頑張ろうね?」

妹紅「なんだ、悪友とつるむ前から悪い事はしてたんだ…
でも、暴力は悪友とつるむようになってから覚えたんだね?」

霊夢「そんな大したお饅頭じゃないけど美味しかったようで良かったわ。
う、うん、後で食べた方がいいと思うわ…あらら、マホロアは熱いのは苦手だったかしら?」

・ここで質問の選択者決めが来るとは青娥殿、それは某がそなたにエッフェル塔の下りをした奴だとバレてるからの発言か!?(自分からばらすタイプ
・後パチュリーには罰として一日メイドの格好でスカートをワカメちゃん式にする罰とします、異論は認めない(無慈悲)

青娥「あら、あのコメントはエッフェル塔「」さんのものだったのかしら?
相変わらず素敵な野望をお持ちのようで結構ですわ♪」

パチュリー「ど、どうして私が罰を受けないといけないの…
そんなハレンチな恰好できるわけないでしょ…」

青娥「異論は認めないと言ってるでしょう?
都合よく魔力を封じる札を貼っておいたから後は「」さんの思うようにしてくださいな。」

・…あ、おはよう魔理沙。っていきなり変な記憶捏造し始めないでよ…早苗の前で大笑いし始めたから無理矢理止めただけだよ。…で、そのまま気まずくなる前に退散してきたって訳。そういう事だからとりあえず麓の方まで山を降りるよ?

ああ、そう言えば早苗と会ってたっけな…
奴のカエルの話は爆笑ものだったからもっと聞きたかったぜ。
それで、今は山を下りてるんだな。
次に行く場所が決まったんだな?

・なるほどねぇ…まぁ平和なオチ、だったかなぁ。にしても偉いタイトル詐欺だった…。ってこれじゃあ当初の目的果たせてないじゃないか…どうしよう、別の本も探してみようか…?

小悪魔「タイトル詐欺なんてしてないですよー。
暗闇の図書館ってタイトルだったでしょ?蛍光灯が切れてたから暗闇だったんですよ♪」

霊夢「とにかく、この本ではダメね。
あっ、見て「」。あっちに18歳未満禁止って書かれた暖簾があるわよ。」

どうして図書館で年齢制限をされないといけないんだ…?

・それでも踏み抜くのは一部の命知らずか極度のMのどちらかだろうねぇ。…更に言えば美人なら年齢なんて更に些細な問題だったり…。是非良い事があって欲しいねぇ。まぁそういう訳でこれからもお世話になるよ。幽香も無理せず付き合ってくれたら嬉しいな
・…文はもし俺とはたてが仲良く写ってる写真を見つけても同じように仲睦まじいで済ませられるのかな…?地味に物騒な事を言ってたような…まぁできるだけ穏便に済むように俺も気をつけるよ。それじゃ終わるまでもう少し待っててね。
・どうだろうなぁ…驚く人もいそうだけどやってる事が巫女と変わらないって平然としてる人もいそう…。そうだねぇ、こんなに色々交友関係を持ってるって自分でも不思議だよ…大分この世界に馴染んできたってことなのかねぇ。
・あー、それは駄目だったかぁ…まぁでもここで確認する形になっただけマシかな。さっきのいたずらの時にやってたら軽くじゃ済まなくなってたかもしれないし…。…ね、やっぱりそう思うでしょ。そういう事だから難しいと思うよ。

幽香「どういうわけか私の周りにはその極度のMが集まってくるから困るわ…あら、美人だなんて照れちゃうわね…何が目的なのかしら?
こちらこそ末永く私と付き合ってくれると嬉しいわ。」

文「済ませられるわけありません!呪いに使うに決まってますよ!
口封じと言っても強引な事はしませんよ、私は人の弱味を握るのは得意なのでその方向で…」

早苗「あまり驚かれないのもそれはそれで寂しいですね…
「」さんは誰にでも好かれちゃうタイプですからねぇ、幻想郷にも馴染む事ができたようで良かったです!」

霊夢「…まあ、そう言いつつ「」にされるのだったら許しちゃうかもしれないけど…
魔理沙を更生させるのは難しいわね、「」ならなんとかできそうな気もするけど。」

・うーん…まぁ確かに懲らしめても懲りないってのは今の状態でも明らかか…。それじゃ出来るだけ、ね。…おいおいちょっと待て玄鳥、それは落ち着いてくれ。というか俺の比重が大きすぎるだろ…さっき迄の理由はどこ行ったんだ…。

紫「懲らしめる以外の方法でとめるとなれば「」の力を借りるしかないからね。
それで、どうやら闡裡神社の神主さんは帰る気になったみたいね。」

玄鳥「「」も一緒にと言うならすぐに帰ろう。
「」を連れて行ってもいいんだよな?」

針妙丸「いいわけないよ!
さっきのはもしもの話!」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-05-22のログ返